ぶっちゃけ、筆者の記憶&認識で書いていますので、あまり正確ではありませんが、つらつら書いてみます。
1.バイク・クルマ買取の歴史(作者思い込み・記憶)
その昔はバイクの買い取りと言えば、新しくバイクを購入する時の「下取り」がメインでした。
そもそも中古バイクの相場なんてあってないようなものだったし、お互いの言い値で購入・売却が決まっていたような感じでした。
そのうちに大手のバイク販売店(レッドバロンやYSPなど)により、ある程度相場が出来ていきました。
ただ結局は、バイク屋さんの方が価格決定権を持っていて、やはりバイク屋さんの言い値で買取価格が決まっていたような印象です。
当時は、バイクの広告は大抵「(販売として)うちのバイクはこれだけ安いよ!」と書かれていただけで、買取についての言及はあまりなかったと記憶しています。
転機となったのは、やはりインターネット。
インターネットで「どこよりも高く買います!!」という業者さんが複数出現し、街のバイク屋さんが言い値で買い取る時代は終わりを告げました。バイク王さんが一番有名ですね。
時期的には2000~2005年くらいでしょうか(適当)。
ただ当時は、単独の大手業者さんが「どこよりも高く買います!」と言っているだけで、横のつながりはありませんでした。このため消費者は、本当に「一番高く買い取ってもらえているのか」は、実際にはわからない状態でした。
その後、クルマを中心に一括買い取り査定業者が多数誕生。実際に買取の現場で、買い取り業者さんたちが値段を付けあい、一番高いところが利用者と直接交渉します。
何せ車両の目の前で実際に買い取り業者が価格交渉を業者間で行っているのだから、少なくともその中では一番高いことがわかります。これほどわかりやすい説得力はないと思います。
同じやり方はバイクの世界にも波及。説得力・納得性・即効性から「これは良いサービスだ」として、普及していきました。
2.実際の一括買取業者とのやり取りと問題点
私もクルマもバイクも、それぞれ買取業者に依頼したことがあります。やっぱり複数の業者さんを絡めて、買取価格に納得したかったんだと思います。
ただこのやり方、これはこれで問題がありまして。
<問題①> 買取業者とのアポイント調整を自分で行わなくてはならない。
一括買い取り業者を利用する(申し込む)と、買取の可能性のある業者全てに、一斉にメールが送られるようです。
田舎なら数社、都内だと場所によっては数十社に連絡が行ってしまいます。
そうなると各社から一斉にメールと電話で連絡が入ってきます。業者は自社で落札したいから、こっちの希望などお構いなし。他社より少しでも早い時間のアポイント(現車確認ですね)を取ろうと、こちらに無理をさせてでも頼んできます。
実際私は火曜日夜に、週末土曜日に他の業者にアポイントを入れていたのに、数社に抜け駆けされて水曜日夜に面談させられました。
自分は元々、あまり交渉に強気に出られる方ではないのですが、真夜中でもお構いなしにガンガン電話掛けられたら、「少しでも早く終わらせたい」と思ってしまいました。
まあそれがそういった業者さんの狙いなんでしょうけど。
結局自分で日程調整しなくてはならないのは、非常に骨が折れます。私は急に買取業者の来訪の日程を変え(させられ)たせいで、元々の日程の業者さんに参加してもらうことが出来ませんでした。
<問題②> 例えこちらの希望額に届いていなくても、集まった中で一番高かった業者を「断れない」んですよ。
業者さんは人件費を使って集まってくれています。夜でも朝でも、いつでも来てくれます。 ただそれは商売だから来てくれるのであって、別に親切で来てくれているわけではありません。
業者さんにその時聞いたのですが、「一度保留にされたら、二度目は来られない」そうです。 やはり同じ案件に二度人件費は掛けられないとの認識&ルールがあると言ってました。
複数の業者さんが集まり、その場である意味本人を差し置いて「価格交渉」があります。
「これ、ウチは〇〇(万円)なんだけど、お宅はどこまで出せる?」みたいな感じの話し合いをしてました。
買取交渉は専門の舞台が各バイク屋さんにいるらしく、何となく緩く知り合いみたいな雰囲気でしたね。
価格で届かず「負けた」業者さんは、負けたことを理由に帰っていきます。「負けた理由(他社に価格で適わなかった)も、帰社してから上司に説明できます。まあ、それはわかる。
一方で、業者間で競争して「勝った」業者さんは、「勝っている」ので、基本勝たねばなりません。もちろん利用者に。
業者間の競争で勝っておいて、「利用者を説得できなくて断られた」というのは、担当者としては何が何でも避けたい展開らしいです。まあそれも理解できなくないんですけど。
従ってそこから、業者さんの「絶対に負けられない戦いが始まる」のです。
価格で負けた業者さんは次々帰っていきますが、勝ち残った業者さんと利用者との交渉が始まります。
もちろんルール上お断りは出来ます。断った人も知ってます。この話を正面から買取業者に持って行くと、「ウチは100%やってませんよ!」と言うと思います。
でも実際の運用はそういう感じです。
自分の時はこちらの希望金額を先に聞いておいて、それよりもかなり低い金額が買取金額として提示されました。
さっきも書きましたが、田舎なので業者さんは皆知り合いらしく、そのため、「もしかしてこの人たち、持ち回りで勝者を決めてないか?」とか、余計なことが頭の中を回りだす始末(さすがにそれはないと思います)。
また絶妙に、「そのまま受けるには抵抗があるけど、一回断った後でもう一度集まってもらっても、そんなに価格は上がらないかもなあ」という金額でした。やはり業者さんの方がこちらより一枚も二枚も上手か。
実際に、自宅に業者さんが来ていて、価格が折り合わなくて帰ってもらったとしても、結局何らかの方法でバイクは売らなくてはならないんですよ。そうするともう一度同じことをしなければならない。
で、結局、「こっちが折り合ってしまう」。
ほんとに自分も損な性格だと思います。誰にも嫌われたくないんですよね。きっと。
3.買取の際のトラブルを避けるには
長々書いてきましたが、なぜこういった問題(業者との交渉アポイントを自分で調整しなければならない、価格に納得できなくてもなかなか断れない、など)があるのかというと、一括買い取りは最後に「業者と直接交渉しなければならない」から、そういった問題が起きるんだと思うのです。
結局トラブルの大半は、業者との直接交渉の過程で起きていると痛感したりするわけです。
その点カチエックスは、複数業者間での競争により、少なくとも業者間では一番高い価格がわかります。 なおかつまた、業者との直接交渉が一切ないので、トラブルの大半は起きない仕組みになっています。
業者間での価格競争が終わって買取価格が提示されても、自分が希望する価格に届かないことも当然あります。それは当然起きることだと思いますし、どちらかに必ず合わせなくてはならないわけではありません。
でもそれなら、断ってしまえばいいんです。 玄関の外にも、誰もいません。トラブルも起きようがありません。
だから安心して買取りの申込みが出来ると思います。
こういったことから個人的には(あくまで個人的ですよ)、「現時点ではカチエックスでの売却がベスト」と言い切れます。
カチエックスでトラブルが起きるのは、他の記事で書いていますが、「カチエックス側に申告していないキズやダメージがあった場合」ぐらいに限られますので、トラブルが起きる可能性はかなり低いと思います。
実際にカチエックスの評判はかなり良く、その評価も高いです。一度利用した方の90%以上が「また利用したい」と回答しているわけで、なかなかそんな評価は得られるものじゃないと思いますよ。
カチエックスのメリット:複数業者が競合した後の買取価格だから、納得性が高い。また業者と直接交渉する必要がなく、利用者が面談する必要がない。このため余計な時間を取られなくて済む。更に、買取価格に納得がいかなければ、業者と一切連絡なくお断りできる。そのための気苦労もなく、手間も掛からない。
カチエックスのデメリット:買取業者が実際に来るまで不安。また、査定価格の決定は全てこちらが撮影した6枚の写真で行われるため、写真に記載されていない車両トラブルが発覚して破談になる可能性がある(ただしこれは買取依頼時にきちんと申告しておけば避けられます。他の記事(①②)を参照してください)。あと、極端な田舎だと競合が殆ど起きず、買取価格が高くならない可能性がある(ただこの場合は、他社サービスはもっと安くなってしまうと思います)。
したがって、メリットが非常に大きい割に、デメリットがほとんどないという、素晴らしいサービスだと思います。
トラブルがほとんどなく、評判も良い。利用者の評価も高いと、言うことなしです。
というわけで一応広告入れます。
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カチエックスの一番良いところは、「価格が折り合わなければ遠慮なく断れること」に尽きると思います。
バイクの状態は日に日に劣化していきます。 特に青空駐車している場合は尚更です。価格も日に日に落ちていくことになります。
もし手元にバイクがあって、少しでも売ろうと思っているのであれば、一度査定してもらうことをおススメします。
※逆に全く売る気がないのに、相場を知りたいだけで査定をすることはおやめください。
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査定までの3ステップ
STEP1
バイクの写真を撮影
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従来の査定方法は、個別に店舗に予約を入れる必要があり労力がかかりました。カチエックスでは時間と労力のコストカットを実現し、高値が付くので顧客満足度は92%を達成。
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登録手順3ステップ
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メーカーやバイク名
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②個人情報入力
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よくある質問
- Qカチエックスの運営会社は?
- A
カチエックスは株式会社インターファームが運営しています。
資本金:1000万円
取引金融機関:三井住友銀行
主要取引先:ヤフー株式会社、株式会社バイク王&カンパニー、株式会社アークコア、株式会社ワースワイル、株式会社ナガツマ、リンクシェアジャパン株式会社、株式会社インタースペース、株式会社小笠原オートショップ、有限会社アール・エス福山、有限会社バイクエースなど
- Q利用料は掛かりますか?
- A
車買取の際にかかる仲介手数料や車両運送料などの費用は一切かからず、査定金額がそのまま入金されます。
- Q不動車でも売れますか?
- A
不動車でも過去に売却実績があります。不動車は査定額は下がりますが売却は可能です。
- Q代理で売却は可能ですか?
- A
引き取りの際には、原則所有者本人の立ち会いが必要です。立ち会えない場合は、名義変更または廃車手続きをしてください。
- Qネットでの査定後に減額はありますか?
- A
撮影した画像や情報と実車に差異がなければ、入札された金額で買取されます。
- Q保険や車検切れでも利用可能ですか?
- A
可能です。
- Q査定金額はいつ分かりますか?
- A
査定開始後の翌日に査定結果をお知らせしています。
- Q希望の金額でなければキャンセル可能ですか?
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- Q実車の引き上げは自宅まできてくれますか?
- A
業者が自宅まで引き上げに伺います。また引き上げにかかる費用は一切かかりません。
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