バイクを売却する際、個人のアピール力や交渉術が重要視される一方で、買取業者とのやりとりに時間を費やしたくないというニーズもあります。そこで、KATIXカチエックス(旧アップス)では個々の業者とのやりとりが不要で、正確なバイクの情報と写真を提供することで高額な査定を受けることができます。
具体的には、一括オークションサービスのKATIXに登録する際にはバイクの基本情報や走行距離、付属品などを正確に入力し、可能であれば写真も添付することが重要です。また、バイクについての傷や修理歴などの欠点も正直に伝えることで、業者からの査定額が的確になります。
KATIXは複数の買取業者に一斉に査定依頼をすることができるため、多くの業者から入札を受けることができます。そのため、前提として査定額の相場を把握しつつ、ポイントを押さえたうえでKATIXに登録することが重要です。
KATIXで査定を受ける際には、個人情報やバイクの情報を正確に入力することが求められます。入力情報が誤っていた場合、査定額が低くなってしまう可能性があります。
この記事では、KATIXの登録手順の流れと写真アップロードの際の注意点について詳しく解説していきます。
この記事は2023年8月18日に更新しています。
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バイク一括オークションKATIXカチエックス(旧アップス)の登録手順を解説
KATIXカチエックス(旧アップス)無料一括査定の新規登録手順について詳しく紹介していきます。ざっくりとした流れは以下の5STEPとなります。
- STEP1愛車情報を入力
- STEP2お客様情報を入力
- STEP3バイクの写真のアップロード
- STEP4愛車の詳細情報を入力
- STEP5担当のコンシェルジュとやり取り&一括査定開始
では、各STEPごとの詳細について説明をしていきます。
手順①愛車の情報を選択

引用元:KATIX
手順①では、売却を検討している愛車についての情報4項目を選択していきます。
- メーカー名
- 排気量
- バイク名(選択肢にない場合は記入します)
- 走行距離

引用元:KATIX
上記画像のようにプルダウン形式になっているので、入力ではなく選択するだけで簡単に情報をアップすることが出来ます。
手順②お客様情報を入力

引用元:KATIX
手順②では、あなたの個人情報を入力していきます。
- お名前(全角ひらがなで記入)
- 電話番号
- 郵便番号(ハイフンなしで半角数字で記入)
- メールアドレス(スマホで確認できるアドレスがおすすめ)
メールマガジンが不要な方は「バイクに関するお得な情報を受け取る」のチェックを外しておくといいでしょう。
また、スマホでも確認が取れるメールアドレスを入力することで、連絡事項の確認がとりやすくなるのでおすすめです。
ここまで入力したら下記画像の「完全無料 愛車の査定をしてみる」というボタンを

引用元:KATIX
手順③バイクの写真をアップロード

引用元:KATIX
手順③では、愛車の写真をアップロードする作業に移ります。お客様が所有するバイクを売却する際には、バイクの状態を正確に把握するために、バイクの撮影が必要となります。
買取業者やスタッフの一番の判断材料となるのが写真なので、丁寧に撮影することが重要です。
最低でも以下の6枚の写真を提出する必要があります。
- 前面
- 後面
- 左面
- 右面
- 走行距離
- 車体番号もしくは車検証
前面
全体をしっかりと捉えた写真を撮影します。

後面
ナンバーの有無が明確にわかるように撮影します。

左面
車体が写真からはみ出ないように撮影します。

右面
車体が写真からはみ出ないように撮影します。

走行距離
総走行距離が明確に分かるように撮影します。

車体番号or車検証
車体番号か車検証のどちらかを提出する必要があります。

上記の必須6枚の写真に加えて、ほかにも共有しておくべきポイントがあるなら、写真を提出しておきましょう。

引用元:KATIX
バイクの傷や凹み、カスタムなど、指定されていない箇所の写真もアップロードできます。傷やへこみの情報共有が無いと、後々減額対象になる可能性があります。また、カスタムパーツやノーマルパーツがあるなら、提出しておくことで査定額が上がることが期待できます。
手順④愛車の詳細情報を入力

引用元:KATIX
手順④では、愛車の詳細情報を入力していきます。以下の項目がありますが、正確な情報を入力しましょう。
- カギの本数
- ナンバーの登録状況
- エンジンについて(快調、バッテリー切れ、オイル漏れがある、アイドリングが不安定、異音がある、不動)
- 転倒歴、事故歴(立ちごけあり、走行中転倒あり、事故あり、なし)
- メーター交換・減算歴
- カスタム箇所、純正パーツがあれば記載
- 赤キーの有無
- 書類上でのバイクの所有者
- ローンの返済状況
- 用意できる書類(車検証、標識交付書、自賠責保険、廃車証明書)
- アピールポイント
バイクを売却する際には、査定額をアップさせるためにできる限りアピールポイントを多く記入することが大切です。
例えば、バイクを購入した際に取り付けたカスタムパーツや、定期的に交換していたタイヤやブレーキパッドの状態、整備履歴などもアピールポイントとして挙げることができます。また、バイクに乗っているときに気をつけていたポイントや、どのような環境で乗っていたかなども査定に影響を与えます。
アピールポイントに加えて、査定に必要な書類や手続きも準備しておきましょう。例えば、車検証や自賠責保険の証明書、自分で加入している任意保険の契約書などが必要になります。
また、査定前にはバイクを清潔にしておくことも重要です。汚れたままで査定を受けると、見落とされる箇所があるかもしれません。洗車やワックス掛けを行い、ピカピカに仕上げておくことで、査定額アップの可能性が高まります。
以上のように、アピールポイントや必要な書類、清潔なバイクなどを準備して、査定額をアップさせることができるので、ぜひ参考にしてください。
手順⑤担当のコンシェルジュとのやり取り&一括査定開始

引用元:KATIX
KATIXでは、オークション出品を希望するバイクオーナーに対して、専任のコンシェルジュが担当者として指定され、丁寧な対応を行っています。コンシェルジュは、チャットや電話を通じて、バイクの情報を収集し、オークション出品基準に適合しているかどうかの審査を行います。
この審査では、バイクの状態や走行距離、修復歴など、様々な要素が考慮されます。また、バイクの写真も必要となります。コンシェルジュは、これらの情報を総合的に判断し、オークション出品が適切かどうかを決定します。
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KATIXカチエックス(旧アップス)バイク査定の写真撮影の注意点「査定額アップが期待できる」

引用元:KATIX
バイクを撮影する際には、最低限以下のポイントを押さえる必要があります。まず、バイクの前面、後面、左面、右面を撮影することで、バイクの外観状態を確認することができます。また、走行距離も撮影する必要があります。これは、バイクの使用状況を把握するために必要な情報であり、買取価格の算出にも影響します。
さらに、バイクの車体番号もしくは車検証も撮影する必要があります。これは、バイクの正確な車両情報を確認するために必要な情報であり、買取手続きにおいても必要となる情報です。
KATIXカチエックス(旧アップス)公式では以下がダメな撮影の仕方だとアナウンスしています。最低限以下4項目には該当しないようにしておきましょう。
- 暗い場所での撮影
- 写真から車体が見切れている
- 走行距離が確認できない
- 車体番号が確認できない

引用元:KATIX
KATIXのバイク買取サービスでは、必要最低限の6枚の写真に加えて、上記の撮影内容に従ってバイクの状態を確認し、買取価格を算出します。バイクの状態によっては、買取価格が大幅に変動することがあるため、正確な情報提出が重要となります。
バイクの傷や凹み、カスタムパーツなどの投稿には枚数に上限はないようですが、できるだけ多くの写真を提供することが重要です。バイクの状態を正確に伝えるため、時間をかけて細かく撮影することが肝要です。KATIXのサイトでアップロードされた写真は、スタッフが評価するために細部までチェックされますので、クリアで見やすい画像が必要です。
カスタム派の方には、ノーマルパーツを保管している方も多いかもしれません。ノーマルパーツの写真もKATIXの写真にアップロードできます。これにより、査定額が上昇する可能性があります。
もしカスタムパーツの査定額が低かった場合、ノーマルパーツを取り出し、元の状態に戻すことも考慮することができます。また、カスタムパーツとノーマルパーツをセットで販売することで、より高い価格で販売できることもあります。全体的なバイクの状態を正確に伝え、最高の査定額を手に入れましょう。
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