SHOEI Glamsterの評判レビュー「インカムの取り付けには要注意」

バイクメーカーショウエイのフルフェイスモデル・グラムスターについての評判・口コミレビューを紹介していきます。

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ショウエイ グラムスターの特徴について

SHOEI Gramsterの特徴にてついてまとめていきます。

デザイン性

クラシカルなデザインを取り入れることで、クラシックなスタイルと機能性を兼ね備えた新しいスタイル。ネオクラシックスタイルは、モダンな要素と融合したエレガントな雰囲気を空間に与え、人目を引く美しさと全体的に温かく心地よい雰囲気を作り出します。クラシックなスタイルの美しさとSHOEIが研究してきた高度な技術を取り入れた、現代的なデザインです。

グラムスターのヘルメットフロント上部のロゴは、独特のヴィンテージ感を持ちながら、グラムスターのモダンなスタイルに合うよう、ユニークで革新的なデザインに仕上がっています。

シールド

オンロードでのフルフェイスタイリングに最適なフラットディフェンスCPB-1Vを開発しました。シールドを開閉する際、シールドは水平に移動し、シールドとウィンドウシールの間に溝ができるのを防ぎ、無理なく使用することができます。

さらに、ウィンドウシールのリム形状は、クラシックなデザインを踏襲しており、粘着性を高めています。伝統的なデザインに現在の手法を取り入れることで、より快適な乗り心地を実現しています。

曇り止めシート

曇り止めシートをセットアップすることで、悪天候や寒さ・湿気によるシールドの結露を防ぎ、視界を確保します。デフォルトで装備されています。

エアベンチレーションシステム

フェイスガードの両サイドに配置されたスラッシュ状のエアインテークが、オールドファッション風にスタイリングされています。金属製のメッシュフィルターは、保護カバーをつけることなく、デザインエレメントとして機能します。ロアエアインテークとフロントエアインテークを通過した空気を抽出し、耐衝撃性に優れたヘルメット内部に組み込まれた特殊なチャンネルを介して首元から空気の流れを導き出し、灼熱の状況下でも快適な内部環境を確保します。

内装

シールドの目元には柔らかな生地を使用し、ギラつきを抑え、フチにはレザー調のキラキラした素材を使用し、汚れをつきにくくしました。また、内装はすべて取り外しが可能で、洗濯機で簡単に洗うことができ、清潔に保つことができます。

カラーバリエーション

2024年2月時点での公式サイトの情報では、受注終了モデルを含む15種種類がラインナップされています。

ベーシックなカラーのモデルは全部で5種類となります。

• オフホワイト
• ブラック
• マットブラック
• バサルトグレー
• ラグナブルー

他限定モデル・グラフィックモデルが10種類となります。

価格

グラムスターのベーシックモデルのメーカ委希望小売価格は税抜き45000円となります。

限定モデル・グラフィックモデルは税抜き価格5万円前半～5万円後半での販売となります。

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SHOEI Glamster（グラムスター）の評判

SHOEIのグラムスターの評判レビューについて紹介していきます。

ヘルメット界の羽毛「とにかく軽い」

このヘルメットのヴィンテージな美しさはもちろんのこと、例えるなら羽毛のような軽さも素晴らしい。このような軽微な重量は、長時間の着用でも疲れることがありません。また、ピンロックシートで簡単に装着でき、しかも寒冷地でも曇ることなく暖かさを保つことができます。

最初は着脱がやや複雑かもしれませんが、Mサイズがぴったりです。2週間ほど使用すると、時間とともにスムーズになりました。ただし、空気の循環はそれほど良くはありません。性能よりも見た目のカッコよさを優先したヘルメットですが、安全性は一流です。

B+COM ONEとの相性が悪い

ヘルメットには満足しているが、インカムを追加して専用にする人が多いようだ。私はB+COM ONEを取り付けしていますが、スピーカーがかさばるためか、音声が不快に感じられました。これは機種自体の特性なのか、イヤーホールが浅いのか、どちらかでしょう。小型スピーカーを別売りしているので、先日調達して（追加料金4,392円）問題をクリアした。

風切り音が大きいがショートツーリングならおすすめ

私はZ-8を所有していますが、個人的にはグラムスターのスタイリングの方が魅力的です。視界は広くなるのに、静粛性は圧倒的に低下し、通常の街乗りでは風切り音やエンジン音が大きくなってしまいます。

それらを考えると、排気音の良さは素直に楽しめない。グラムスターはZ-8よりも外径が小さく、見た目も楽しいのですが、高速道路でのクルージングやロングツーリングでは、首周りにかなりの疲労を感じます。快適性には欠けるが、軽量なフレームとデザイン性の高さから、小旅行で法定速度内に収めたいライダーには最適なヘルメットだろう。

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