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HJC F70フルフェイスの評判レビュー「大きいバイザーが優秀」

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韓国ヘルメットメーカーのHJC(エイチジェイシー)のF70シリーズの評判や口コミレビューを紹介していきたいと思います。

【2024年】HJCフルフェイスヘルメットのおすすめ商品17選

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HJC F70シリーズの特徴について

2024年時点では、新作を交えた4つのモデルが販売されています。

  • F70 シュピールベルク レッドブル リンク
  • F70 ディーヴァー
  • F70 マーゴ
  • F70 ソリッド

F70シリーズの主な特徴として挙げられるのが以下になります。

  • 脱着式速乾内装
  • UV99%カット
  • シールド(HJ32使用)
  • サンバイザー(HJV9使用)
  • アンチフォグレンズ装着可能
  • マイクロバックル
  • 眼鏡スリット
  • 2サイズ帽体

外殻・素材

グラスファイバー製のアウターシェルは、走行時のエアロダイナミクスを向上させ、上部2つ、下部1つの通気孔からの空気の通過をさらに最適化するよう設計されています。

また、5つの給気口は空気の循環を最大化し、暑い地域でも快適な温度を保つことができます。

さらに、紫外線を防ぐ大型のバイザーを装備し、視界を広く確保。さらに、シェル下部のスイッチで簡単にシールドの開閉が可能です。

内装「アイウェア・スピーカーカット有」

F70の内部には、汗を吸収して素早く蒸発させる抗菌効果のある特殊コーティングが施されています。

また、クラウンパッドとチークパッドは取り外して洗うことができ、長期間にわたって清潔さを保つことができます。

最近はメガネをかける人のために、さまざまなタイプのヘルメットが登場していますね。裏地にはアイウェアのテンプルに対応した開口部を設けています。

F70では、前述の通りメガネをかけるライダーのために、専用のカットアウトを設けたほか、取り外して洗える内装や、通信機器用のスピーカーカットを設けました。

さらに、前方から後方への空気の流れを考慮し、蓋の上部に2つの吸気口、後部に大きな排気口を設け、熱気を素早く排出できるように設計されています。開閉はダブルDリングシステムです。

バイザーが優秀

HJCでは、ドライバーで交換可能な、ゆったりとしたサイズのバイザーを用意しています。ピンロック対応の別売りバイザーのHJ-32にはインサートが付属し、より魅力的なカラーリングを望む人に最適です。

シールドの交換はクイックリリース方式で便利です。交換用のチークパッドやヘッドライナーも用意されています。丈夫なグラスファイバー製の外装の内側にはサンバイザーがあり、左サイドのボタンで簡単にオン・オフできます。

カラーバリエーション

F70 シュピールベルク レッドブル リンクはワンカラーのみの展開となっています。

F70 ディーヴァーは3色展開です。

  • ブラック×レッド
  • グリーン
  • ホワイト

F70 マーゴは4色の展開となります。

  • グレイ×ブラック
  • ホワイト×ブルー
  • ブラック×レッド
  • ブラック×イエロー

F70 ソリッドのカラー展開も4色あります。

  • セミフラットメタリックブルー
  • セミフラットピュアラルホワイト
  • ストーングレー
  • セミフラットブラック

サイズバリエーション

HJC F70のモデルの全てが、S~XLのサイズ展開となります。

価格

F70 シュピールベルク レッドブル リンク、税込み39600円。

F70 ディーヴァー、税込み34100円。

F70 マーゴ、税込み34100円。

F70 ソリッド、税込み30800円。

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エイチジェイシーF70の評判レビュー

HJC F70シリーズの口コミ評判レビューを紹介していきます。

シールドを閉めても風が入る

スタイリングに憧れ購入しました。フロントガラスが目立つので、走行中も曇りません。とはいえ、シールドを開けていなくても風は気になるかもしれません。

ややきつめのサイズ感

ヘルメットの購入を検討し始めたのは学生時代以来です普段はアライやベルのヘルメットをかぶっていましたが、HJCのコレクションとKAMUI3の間で迷っていたんです。

KAMUI3はサイズが小さいといろいろ言われていたので、代理店に問い合わせたところ、LサイズとXLサイズは帽子の大きさが同じで、中のスポンジの厚みが違うだけとのことでした。

HJCとは過去に試着経験があったので、購入に踏み切りました。インナーシールドタイプは、大きく、少し重くなりますが、デザインと機能ともに評価しています。

また、ノーズガードはレギュラーとラージの2種類があり、ラージは極端に見えるので、レギュラーが良いだろうと思います。

最後に、曇り止めのフィルムのようなものが付属していましたが、私は使わなかったので、何のフィルムか分かりませんでした。特に頭が小さくなければLサイズで大丈夫だと思いますが、ややきついので、気になる人はXLサイズを検討してみてください。

コスパが良い

ブランドは関係なく、自分の選択に満足しています。軽さ、サイズ感、使い勝手、どれをとっても私にぴったりです。バイクに乗るたびに、喜びを感じています。ドメスティックメーカーのものが欲しいけど、値段が高すぎると思っている人すべてにお勧めします。

あご紐のクオリティが微妙

これは、私が2年間所有し着用したアライ・ツアークロス3と、HJC F70を手にしてからの2週間を比べてわかったことです。

  • 両者とも重さは大差なく、よく似ています。
  • どちらもXLサイズで、サイズに大きな差はありません。
  • 通気性は、HJCのヘッドギアの向きによって左右されるのに対し、アライは優れたエアフローを実現しています。
  • 内部部分はどちらも十分な性能を持っています。
  • HJCのあご紐は素材的に頼りない。一方、アライはもっと丈夫で長持ちしそうです。
  • HJCは、より広範囲な顔面開口部です。
  • HJCのヘッドガードは、やはり有益です。
  • HJCのインナーバイザーは、かなり優秀です。

アライとHJCのコスト差を考えると、HJCで満足しています。ただ、唯一不満なのは、あご紐です。

【2024年】HJCフルフェイスヘルメットのおすすめ商品17選

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