ヘルメットメーカーのLEAD工業(リード工業)のフルフェイスモデルSTRAX SF-12(ストラックスSF12)の特徴や、口コミ、評判レビューを紹介していきます。
【2024年】リード工業のフルフェイスヘルメットおすすめ9選
LEAD工業のSTRAX SF12(ストラックスSH12)の特徴
リード工業のフルフェイスモデルのSTRAX SF-12は街乗りからツーリングまで多用途で使えるヘルメットになります。
STRAX SF12の特徴指定あげられるのは以下になります。
- ラチェット式バックル
- UVカット
- ハードコート
- 着脱内装
- ベンチレーション
- エアダクト
- マウスシャッター
エアベンチレーションは、前面に吸気口を設け、新鮮な空気を供給することで、ヘルメット内の環境を快適に保つことができます。
マウスシャッターも装備しています。チンガードには、シールドの曇りを止めるための開閉型フェイスカバーが装着されています。
ホルダー不要のウィンドノイズブロッカーは、追加の工具を使わずに左右のスイッチを押すだけで簡単に作動させることができます。この保護層は耐久性のあるポリカーボネートで構成され、ハードコートとUV耐性仕様が付属しています。ラチェットシステムにより、段階的に装着・解除が可能です。
シンプルでわかりやすい装着・取り外し・調整方法でありながら、抜群のフィット感とラチェット装着時の圧力をより均等にします。ヘルメットループを装着するためのDリングを装備しています。
イヤーホールは、音を保持する目的で幅約42mmの円柱状の窪みを形成しています。
キャップ上部には通気性の良いメッシュ素材を使用し、熱や湿気のこもりを軽減します。取り外し可能なインナーカバーで、衛生的にお手入れできます。
- 素材 帽体:ABS シールド:ポリカーボネイト
- 重量 約1,500g
- 外寸 約W255×D360×H265mm
- 付属品 収納袋
カラー・サイズ・価格
カラー展開は全部で3色あります。
- マットブラック
- ブラック
- ホワイト
サイズバリエーションは3展開です。
- M
- L
- XL
メーカー希望販売価格は税抜き14500円となっております。
【2024年】リード工業のフルフェイスヘルメットおすすめ9選
フルフェイスモデルSTRAX SF12の評判レビュー
リード工業が販売するフルフェイスモデルSTRAX SF12の口コミ、評判レビューを紹介していきます。
顎下のガードが外れやすいが、作りフィット感は抜群
普通自動二輪免許を取得した当初、新米ライダー向けの軽量な保護ヘッドギアを探していたところ、この商品にたどり着きました。
コストパフォーマンスが高いので、仮に求めていたものと違ったとしても、二人乗り用に採用することができると思いました。
作りがしっかりしていて、フィット感もバッチリなので、とても重宝しています。
欠点は、顎の下のガードがあまりしっかりしておらず、簡単に外れてしまうことです。このように、初心者の方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
曇りがかなり少ない
SHOEIかXLを使用しています。私の頭囲は59cmから60cmの間で、Lサイズではぴったりしすぎて長時間着用するのは難しいので、XLにしました。私が選ぶのに苦労するのは、頭蓋骨が大きいからだと思います。
低価格帯のヘルメットの場合、一般的な頭囲が60cmまでしかなく、それ以上の頭囲の方にはあまり余裕がない場合がほとんどです。
高級ブランドは選択肢が豊富ですが、その分価格が高くなります。私自身、フルフェイスヘルメットは2年ごとに買い換えています。何度も洗濯したり、においや汗で見栄えが悪くなるからです。
今回、斬新なフルフェイスを手に入れようと決意し、購入前に店頭で試着してみたが、結局、Amazonで60cm以上に対応した安価なフルフェイスヘルメットをゲットしました。
商品はメッシュカバー付きの立派な箱で届きました。装着感も悪くなく、インナーも洗えます。口元やおでこに換気するレバーもあります。着用してみると、曇りはかなり少ないと思いました。
インカム装着しても耳が痛くならない
インカムの取り付けも問題なくでき、耳も痛くなりませんでした。コンパクトで風切り音がほとんどしないなどコストパフォーマンスは満足です。
弾力性も損なわれていなければいいのですが。リード工業のような組織からの購入は初めてでしたが、次回はJetを購入したいと思うぐらい良品でした。
ここはコスト面でも魅力的です。普段は2つのメットをこまめに交換していますが、タイミングを合わせて5つくらいあると便利そうでステキです。リード工業は最高です。
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