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バイクETCを自分で取り付け?セットアップ不要で違法?自主運用まとめ

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バイクに乗っている方に向けての情報になりますが、『自主運用』について説明していきたいと思います。

自主運用とは何?

簡単に言うとETC車載器を正規の使い方とは違って、乾電池などから電力を引っ張て来て作動させる方法です。

巷では自主運用している人が増加してきている傾向にあり、今から使いたいと思っている方もいると思いますが、

  • なぜ自主運用するのか?
  • 使い方は?
  • 違法じゃないの?
  • ゲートはちゃんと開くの?

など疑問点があると思いますので、じっくり見ていきましょう!

この記事を読むと『自主運用』について良く分かりますので、あなたも自主運用マスターになるでしょう!

ではまずはETC車載器について知る必要がありますので、紹介していきます!

乾電池ETC車載器(自主運用)の販売サイト
2016年から販売実績のある老舗ショップ

自主運用する前に抑えておきたいETCについて!

高速道路をお得に乗るにはETCカード、ETC車載器は必須になります。

高速道路にはETCレーン、一般レーンがありますが、

ETCレーンは車載器が電波を拾い一旦停止することなくゲート通過でき、ETCカードで自動決済することが出来、尚且つ割引やお得なサービスが受けられるのです。

逆に一般レーンはETC車載器を持っていない人が利用し、一旦停止して係員に現金、カード決済をします。
正規料金のみでの精算となります。

ETCのメリットが大きい事から、一般レーンは縮小傾向になっています!

ETC車載器とETCカードを作っていない方は、まずはこちらの記事をチェックしてみましょう!

では、次にETC車載器を安く購入する方法があるのでみていきましょう!

ETC車載器の値段を安く購入するには?

バイク用のETC車載器の購入から実用するまでには高い費用がかかるのがデメリットですが安く手に入れる方法はあります。

ETC車載器を安く手に入れるには「助成金キャンペーン」を活用して購入しましょう。

助成金とは、対象の期間、商品を購入することで受けられる割引の事です。

現在は、NEXCO東日本が「ETC2.0購入サポ―トキャンペーン」を行っています。

先着制で10,000円程度の割引を受ける事が可能です。

実施期間については変動があるので、『ETC 助成金キャンペーン』などで検索して頂ければ詳細を確認できます。

現在のキャンペーンは助成金10,000円ですが、過去には15,000円の時もありましたので、随時チェックしてみるのがいいと思います。

ETC車載器を安く買う方法や助成金については、こちらの記事をチェックしてみましょう!

ETCや助成金を踏まえたうえで本題の『自主運用』についてみていきましょう!

自主運用(乾電池ETC)とは何か?

先述でも紹介しましたが、『自主運用』とは乾電池などから電力を引っ張て来て作動させる方法です。

俗に『乾電池ETC』なんて言われ方もします。

数年前から話題になり、利用者が増えてきている傾向みたいです。

中には10年前から使っているという声も聞いたことがあります!(笑)

メリットがたくさんあり、

  • そもそもETC割引を受けれるので支出を抑えられる
  • 購入から実用までの費用が安い
  • 盗難の危険性を防げる
  • バイクを乗り換えても使いまわせる
  • バイクの外観を崩すことなく使える方法もある

などが挙げられ、バイク利用者の中では注目度が高まってきています。

『自主運用』についての詳しい情報はこちらの記事をチェックしましょう!

では、『自主運用』することは犯罪なのかみていきましょう!

自主運用(乾電池ETC)を利用することは違法なのか?

『自主運用』することは違法なのか?

ここが一番重要なポイントですよね。

利用することで犯罪となり、罰金になったら怖いけどどうなんだろう?

もし、『自主運用』を行って犯罪になり、罰を受けるとするなら利用者はいないはずですし、注目もされるはずがありません。

違法なのかについての記事はこちらをチェックしましょう!

実際に『自主運用』することになった場合の使い方はどんな感じなのか見ていきましょう!

自主運用(乾電池ETC)の使い方とは?

自主運用』も使い方についてはあまり情報が出回っていないので、不安や難しく思っている方が多いと思いますが、簡単です。

簡単に使えるなら凄くいいですね!

ETC車載器を正規の使い方はバイクのバッテリーから電力を供給するのに対し、乾電池などから電力を取ってきますが車載器自体の作動の仕方は同じです。

ただ、使用時の注意点やポイントがありますのでこちらの記事をチェックしてみましょう!

では次に、『自主運用』を行って、エラー感知するようなETCレーンは存在するのか見ていきましょう!

自主運用(乾電池ETC)を感知する新型ゲートは存在するのか?

自主運用』すると、「どこどこのETCレーンは開かなくて検知されない」などといったうわさが出回っているようですが、実際どうなのでしょうか?

もし、判別できる新型のETCレーンに改良されている場所があれば『自主運用』するのはデメリットですよね。

さらに新型で正規取付を判別できるレーンの改良が進んでいるなら『自主運用』は微妙です。

ネットで、「新型ETCレーンはここです」みたいな情報みたことありますよ。汗

上記のような新型レーンの情報はデマ情報になります。

もし新型ゲートに改良や新規工事を進めるにしても、プロセス的に時間がかかります。

費用も膨大な資金が必要で費用対効果を望むとするなら何年も先になります。

新型ゲートの噂についてデマであることが分かる記事はこちらをチェックしましょう!

この記事をまとめると

いかがでしたか?

自主運用』について概要から、実際に実用するまでをまとめてみました。

この記事を最後まで読んだあなたは自主運用マスターですね(笑)

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