こんにちは、今回は海外や日本の希少で珍しいバイクのご紹介をさせて頂きます。
まとめて5選記述していきます‼
FULL MOON
スロベニアの会社のAkrapovic(アクラポビッチ)がスロベニアのドリームマシーンと共同で開発した普通ではないバイクはフルムーン計画として知られています。
1524平方センチのS&Sナックルヘッドエンジンを搭載しています。
また2台のアクラポビッチ排気システムがバイクのリアフェアリングに内蔵されています。
開発者によるとスペアリングレバーとスイッチのほとんどの機能は完全にオートマ化されている為ハンドルバーの多くにテーブルを付けずに済みました。
もう1つボディに隠されているのは油圧式サスペンションです。
これでFULL MOONバイクは垂直に直立することが出来るので、駐輪時に足置きを使用する必要がありません。
ボディとフレームは板金が使用されています。
APRILIA RSV4 RF
このバイクは都市の走行及び、レースの両方のために設計されました。
WSBKのユニークな技術によりダイナミックな感じと、最適化性能が向上しました。
このバイクはアグレッシブでスポーティーなデザインです。
スタイリッシュな軽量の炭素繊維トリムとV型4気筒エンジンが使用されています。
またそれぞれが異なるパラメーターで設定されているフルセットの電気システムを有しています。
180馬力のRSV4エンジンはデュアルアルミニウムボディの上に内蔵されています。
このバイクの最大時速は約300キロに達し、ディスクブレーキのタンデム操縦と2つのチャンネルのアンチロックシステムにより、安全性は保障されています。
ダッシュボードには高速道路とフェイス用のディスプレイが2台備えられています。
RENARD GT
エストニアの会社レナードモーターサイクルがGTスポーツバイクを開発しました。
ボディはケブラー強化されたプラスチック繊維で作られており衝撃不可と振動から保護されています。
パワーユニットは125馬力の8000rpmのライトアングル気筒のV5エンジンを使用しており、十分な加速を可能とします。
そして最大速度は時速230キロに達します。
このバイクはどんな速度でも極めてスムーズに走行しますので、落ち着いた街と高速道路の両方に向いています。
MOTORRAD CONCEPT LINK
ドイツの会社BMWがエコな二輪車を開発しました。
このバイクはMOTORRAD CONCEPT LINKと名づけられ、メーカー曰くドライバーの必要性に配慮した乗り物です。
機能性と最先端のデジタルテクノロジーの組み合わせがバイクをコミュニケーション機器へと変貌を遂げました。
また、発電機を設計に取り込んでおり、コンパクトなリアホイールドライブには平らなバッテリーパックも内蔵されています。
そして、現代に必要とされる高い操縦性を備えており、素早い加速と簡単な操縦力が特徴です。
リバースシステムを搭載していることから操縦を単純化させ狭い都市でも駐輪も簡単にします。
出典:https://response.jp/
また走行中に必要な情報をすべて提供してくれ運転手の予定表と地図情報をメモリに記録しています。
ナビゲーションの地図、スピード、走行、バッテリー残量の情報は運転手の視野に入るウィンドシールドに直接投影されます。
SUZUKI BIPLANE
このプロジェクトはモダンな設計と豪華なデザインを合体させました。
開発者曰く、歴史上はじめて登場した複葉機にラインの影響を受けています。
1平方センチの4気筒のVエンジンが縦方向に配置されています。
そしてリアホイールのトルクはドライブシャフトを通じて送られます。
このバイクはSUZUKIの中でも伝統的な物とは異なります。
コンセプトバイクにはレバータイプの並行四辺形型のフロントサスペンションが付けられました。
フロントブレーキのディスクは直接リムに接続され、ギアに関しては伝統的なブレーキシステムが搭載されています。
まとめ
以上です。近未来な形のバイクから、機能性に富んだバイクがたくさんあり、見ているだけでもテンション上がりますね。
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