バイクヘルメットメーカーのLEAD工業（リード工業）の、フルフェイスモデルRX-100R（アールエックス）の特徴や、口コミ、評判レビューを紹介していきます。
【2024年】リード工業のフルフェイスヘルメットおすすめ9選
リード工業フルフェイスヘルメットRX-100Rの特徴
旧モデルRX-100のリバイバル製品となります。
RX-100Rの主な特徴として挙げられるのは以下になります。
- UVカット
- ハードコート
- 着脱内装
- Dリング方式
シェル型のフォルムは、底面がわずかにカーブしており、左右の可視範囲が広がっているのが特徴です。また、前面にはフェイスウィンドウを搭載しています。
ヘルメット上部には、80年代のロゴをしっかりと貼り付けています。往年のアイコニックなデザインに、LEADのブランドロゴを大きく配したロゴです。
内装には、当時の雰囲気を再現するため、生地は黒を基調としたサテンキルトを採用。このキルトはソフトで心地よいタッチを保証し、全体に高級感のある仕上がりになっています。
立体的な彫刻が目立つポリカーボネートを使用し、頑丈なカバーと抗UVコーティングを施した防御壁です。伝統的な美しさを保ちつつ、現代的なデザインに仕上げています。ラチェット機構により、実際の開閉角度を4段階に調整できます。
脱着式の内装なので選択可能で、衛生的です。
あご紐はホールド感の高いDリング方式を採用。ヘルメットホルダー固定用にも使用可能。
また、リバイバルモデルということもあり、オリジナルのステッカーが付属しています。
- 旧LEAD
- JAPANSPEED
- DARMAH
- MURREY復刻ロゴステッカー
- 素材 帽体：ABS シールド：ポリカーボネイト
- 重量 約1,350g
- 外寸 約W260×D310×H255mm
- 付属品 オリジナルPVCステッカー、サイズ調整スポンジ
カラー・サイズ・価格
カラー展開は全部で2種類あります。
- ホワイト
- グレー
サイジングはFREEサイズのみの展開となります。
メーカー希望価格は税抜き16000円での販売となります。
【2024年】リード工業のフルフェイスヘルメットおすすめ9選
RX-100Rの評判レビュー
LEAD工業のフルフェイスモデル・RX100Rの口コミ、評判レビューを紹介していきます。
多少の風は入ってくるけど満足
冬場のインカム用として入手しました。色や形はなかなか魅力的なのですが、サイズ感が大きいですし、ちょっとかさばる感じがします。
顎の部分から風が入ってきますが、ジェットヘルメットより寒く感じることはなく、顔周りはかなり快適です。
頬の内側部分しか取り外せないので、インカムの線を苦労して詰め込んでいます。コストを考えると、大満足です。
内装がチープ
軽量なので移動が楽ですし、外観もきれいです。しかし、内部のパッド素材がペラペラで、不満が残る。
付属のスポンジテープでは足りないので、自己調整が必要かも
内部は非常に細身で、チークパッドもほぼ機能しないため、サイズ感にはかなり余裕のあるヘルメットです。付属のパッドは十分ではないので、個人的に改造する必要がある。
また、チンガードは一度閉めるとボタンで固定できないため、風に揺られてしまう。この問題に対処するため、余分なコードはチークガードの間に織り込まれています。
価格帯に関しては、このアイテムには心から満足しています
頭囲58～59㎝でジャストフィット
おしゃれなヘルメットを探していたところ、いろいろなモデルが目に留まり、どれも魅力的でしたが、RX100Rにしました。
サイズ感に不安がありましたが、私の頭囲58〜59cmでちょうどよかったです。この値段でこの品質なら満足です。
シールドは曇り止め剤が必要
私が所有している経年劣化した同じようなモデルのヘルメットと比較すると、こちらの方が風切り音が少ないようです。シールドは曇りやすいので、曇らないように、曇り止めを塗ることをお勧めします。ヘルメットの品質が問われる現在の市場において、理想的な製品です。
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