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バイクの交通事故や死亡事故の原因や対処法は?【TOP10】

バイク情報

現在のバイクはABSやトラコンが標準装備され昔のバイクに比べ技量の未熟さから起こる事故が減っているのは確かです。

ただ、それでも死亡事故は常に起こる危険性はバイクを走行している限り起こるのは事実です。

今回は私がバイクを運転してきて、これは危険だと判断した単独事故や死亡事故を総合的に考えトップ10ランキング形式で紹介していきたいと思います。

では、早速見ていきましょう!

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【10位】高速道路でのすり抜け時に起こる4輪車の車線変更による追突事故

バイク単独事故、原因

高速道路のすり抜けは4輪ドライバーはかなり否定的に感じると思いますが、バイクはその機動性からある程度渋滞を避けるために行う行為です。

よく見かけるのがバイクがすり抜け時に4輪車の急な車線変更による追突事故です。

この事故を防ぐにはすり抜けを辞めるか、かなり減速した速度で慎重にすり抜けをする必要があるかと思います。

渋滞中は車の走行自体がゆっくりなので死亡事故の確率はそれほど高くありませんがこの事故の場合バイクはかなり大破してしまいますのでくれぐれもご注意ください!

【9位】林道や細い峠道のブラインドコーナーでの転倒

バイク単独事故、原因

画像のようなブライドコーナーで無理なスピードでの突っ込みは対向車との衝突が起こるケースがあります。

単独事故の場合それほど高速ではないので対向車と正面衝突しない限り意外と軽症で済みますが、運が悪いと崖に落ちたりダンプと正面衝突したりして死亡事故になります。

また路面状況もよく分からないので、出来るだけ安全に曲がれるスピードに減速して進入することが鉄則です。

【8位】前方車両の急ブレーキによる追突事故

バイク単独事故、原因

現在の車両はABSが装備されているケースが多いので前輪のタイヤのロックはしませんが、ABSが作動すると前輪のブレーキは聞かない状態になるので前の車両が急ブレーキをかけると当然追突することになります。

2輪のブレーキングはある意味一番難しい技術なので一度ABSのロック状態を経験した方が良いでしょう。

とにかくスピードが出ている場合、この事故もかなりの重傷事故になりかねません。

【7位】4輪車による右折巻き込み事故

バイク単独事故、原因

主に市街地の事故ですが、方向指示器を出さずに右折してくるドライバーが意外と多く存在します。

私も何度も危ない目に遭ったことがあります。

対策はとにかく交差点でのすり抜けはしないことが重要になってきますし、方向指示器を出してないからといって直進するとは限りません。

交差点の入り口だけではなく、コンビニやガソリンスタンドの入り口も気を付けましょう!

ウインカーを出さずに突然曲がってくる悪質なドライバーも存在しているので。

極端な死亡事故になるケースはあまり多くありませんが、バイクはかなり大破するので注意しましょう。

【6位】強引な4輪車による割込み運転及び脇見運転

バイク単独事故、原因

こちらも良くあるケースですが並行して走っていた4輪車両が突然左右から割り込んできて、当てられる事故があります。

要はバイクの存在に気が付いていない場合が多いのです。

私の経験では女性ドライバーがこの行為をするケースが多いと感じますが、悪質な男性ドライバーは故意的にするケースがあります。

転倒して後続車に惹かれれば死亡事故になるので気を付ける必要があります。

この事故は意外と怖い場合が多いのでライダーの皆様は気を付けてください。

【5位】トンネル内のカーブでのスリップダウンによる単独事故

バイク単独事故、原因

実はトンネル内は意外と濡れていたり、砂が路面に巻かれたりしているケースがあります。

またブラインドコーナーになっていることが多く、はっきり言ってライダーにとっては危険な道でもあります。

万が一転倒でもしたら対向車に轢かれる危険戦もある状況なので出来るだけ慎重な運転を心がけましょう。

【4位】峠での4輪車両のはみ出し運転

バイク単独事故、原因

よく見かける事故ではありませんが、たまにオーバーランしてくる4輪車また2輪車がいます。

この場合、運が悪いと正面衝突して死亡事故になる場合が多いパターンです。

とにかくこの事故を未然に防ぐには峠でのブレーキングは余裕をもってコーナーに侵入すれば避けれるケースが多いと感じます。

4輪車側は死にませんがライダーは正面衝突により即死する危険性がありますので注意が必要です。

【3位】追い越し車線走行時に走行車線からの急激な車線変更

バイク単独事故、原因

この行為はよくトラックが起こすパターンですが、たまに乗用車も行う事があります。

ライダーの皆様はかなり肝を冷やしたこともあるでしょう。

車しか乗ったことがないドライバーは大型バイクの加速がいかに速いかを知らない為、追い越し車線を加速するバイクの距離感が掴めず、車線変更してくるケースが多いです。

とにかく走行車線からはいつ車が来るか分からないので慎重な運転が必要となります。

追突すればかなりの確率で死亡事故になるケースが多いようです。

【2位】カーブ及びカーブ手前での無理な追い越し

バイク単独事故、原因

直線ではなく、カーブ手前やコーナリング最中の追い越しはライダーにとって命取りになるケースが多いです。

とにかく前のライダーに付いていこうとして事故になるケースが多いので遅い車を抜かすならば、確実に見通しが良い直線区間でのみ抜いてください。

ただ小排気量車は登りだと直線でもなかなか加速しないので無理な追い越しは禁物です。

【1位】市街地での右直事故

バイク単独事故、原因

いつでもどこでも起こる死亡事故の王道が右直事故です。

よくあるパターンとしてはバイク直進、車右折になります。

これは私も何度か危ない目に遭ったことがあります。

とにかくこの事故を防ぐポイントは交差点内はやや減速して車を凝視する事です。

ただ夜間時は目線を合わせれないので怪しいと思ってたら常に減速しましょう。

防ぐ方法はとにかく減速に限ります。

意外と死亡事故につながるケースが多いようなので注意して走行しましょう。

まとめ

路上には様々なドライバーやライダーが存在します。

もちろんプリウスアタックという言葉があるようにテロ老人のような人も混在します。

ライダーはその中で確実に生き抜いていく必要があります。

運だけでは最悪の場合、死亡事故に繋がってしまうので、ライダーとしてのサバイバル術を身に付けなくはなりませんね。

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