バイクETC車載器を自分で取り付ける方法はあるのか?ETC取り付けには費用がかかるので自分で取り付けたいバイクユーザーが多いのが現実。普通車は自分でできてなぜバイクは自分で取り付けできないのか?
では、早速詳細を見ていきましょう。
バイクETCを自分で取り付ける方法はあるか?
バイクETCを正規のバイク屋で取り付けようと思うと、
- ETC本体代
- セットアップ代
- 取り付け工賃代
で、結構高い費用が掛かってしまいます。
そこでETC車載器本体のみを購入して自分で取り付けれるのか?と考えていらっしゃる方も多いのが現実です。
実際に自分ETC車載器の取り付けとセットアップがで出来るのか?というと、できます!
ETC車載器の取り付けに関しては「一般財団法人ITSサービス高度化機構(ITS-TEA)」という団体が管理しています
一般財団法人ITSサービス高度化機構(ITS-TEA)有料道路自動料金収受に関するシステム及び技術(以下ETCシステム・ETC技術)を研究開発・管理運営する日本の法人である。
仮にこの法人団体と契約を交わし登録してもらえれば可能なのです。
ただ巷の噂では、「ITS-TEA」との契約金は数百万円が掛かると言われています。
この金額では手も足も出ないですよね。
取り付け可能なバイク専門店舗で大人しく取り付けてもらうしか方法はないに等しいです。
ちなみにセットアップも自分ではできません。
高い金額にはなりますがETC車載器の正規取付・セットアップに関しては素直に店舗で取り付けてもらいましょう。
車は自分で取り付けできるのにバイクはなぜできないのか?
車は自分でETCを取り付けることができますがバイクはできない。
なぜかというと、一番大きな要因として安全性の視点が大きいようです。
バイクは車と違って、運転手を守るためにヘルメットやグローブぐらいしかありません。
もしもETCが正常作動せずETCバーが降りなかったとした大事故になりかねません。
そのため、しっかりとした技術をもったバイク専門店で行ってもらうルールになっています。
バイクETC取り付けることでメリットがる!
ETCの購入からセットアップ取り付けまでには、手間がかかり安易にできず値段もそこそこ高いため、なかなか手が出ない方も多いのではないでしょうか。
ただ料金所でいちいち財布からお金を出さなくてもよかったり、ETC高速割引があるので、高速道路使用頻度と長いスパンで見ると取り付けたほうが絶対にコスト削減できるのです。
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